フレームを設置します。縦に並べるか、横に並べるかは、次の属性で決定します。上のように三つのウインドウを作るにはフレームの中にフレームを作るという形を取ります。フレームの幅は、画面に対する割合かピクセル数で設定できます。
rows="200,*" 上側のフレームが200ピクセル、残りは下のフレームが占めます。
src="URL" フレームに表示されるファイルを指定します。
frameborder="0"で"0"を指定すると境界線非表示で"1"を指定すると境界線を作ります。
フレームの境界線は通常マウスで移動できますが、このオプションで移動できなくさせます。
bordercolorで指定します。でもいまいちつかえません。
フレーム枠から文字までの距離をピクセルで指定します。Marginwidth="3" は左右のスペースが3であることを示し、Marginheight="5" は上下のスペースが5であることを示します。
表示されないページをスクロールさせてよいかどうかを決めます。"auto"だと自動で決定。"yes"だとスクロールOK。"no"だとスクロール不可能。
フレーム機能がないブラウザに対し、ホームページが見ることが出来るように設定します。<noframes>〜</noframes>間の部分がフレーム非表示ブラウザでは表示されます。<frameset>〜</frameset>の間にこのタグは記述します。携帯などでフレームが表示されない場合も多いので、是非!!
<html> <head><title>フレームページ1</title></head> <frameset cols="30%,70%"> <frame src="frame1.html" name="f1"> <frame src="frame2.html" name="f2"> </frameset> <noframe> このページはフレームを利用しています。 利用できない方は<a href="noframe.html">こちら</a>へどうぞ。 </noframe> </html>