テーブルタグというのは「枠線を引くタグ」ですが、枠線を引くことより「細かいレイアウトができるデザインのためのタグ」としてよく利用されます。後者の使い方は本当は良くありません。
このタグは利用方法が難しいためマスターするのは大変ですが、一度マスターするともっともよく用いるタグの1つとなります。
言うより行うが易し、実際に作ってみましょう。
例 「*」は説明のための番号です。実際のHTMLには付いていません。
<html> <head><title>テーブル</title></head> <body> <table border=1> *1 <caption>シス研のパソコン</caption> *2 <tr> *3 <th>パソコン名</th><th>購入財源</th><th>OS</th> *4 </tr> <tr> <td>Isao</td><td>部費</td><td>Windows</td> *5 </tr> <tr> <td>Rumitech</td><td>K&A</td><td>Windows/linux</td> </tr> <tr> <td>Apple2</td><td>教授</td><td>MAC</td> </tr> </table> *6 </body> </html>
説明